矯正治療の歴史
さいたま市で矯正歯科をお探しなら~安心して治療を受けていただけるようしっかりとサポート~
さいたま市で矯正歯科をお探しの方は、ぜひ【くろさき歯科】をご利用ください。さいたま市の【くろさき歯科】は、歯科診療のエキスパートが揃った矯正歯科です。
矯正・虫歯・小児・歯周病など、様々な治療経験を持つスタッフが在籍しているため、虫歯や歯並びなど歯に関するお悩みはなんでもご相談ください。
一般的な矯正から、アゴを広げる矯正や歯を抜かない矯正など、患者様の状態に合わせた治療を提案いたします。医師の他、衛生士も多数在籍している矯正歯科です。さいたま市で矯正治療を検討中の方がいらっしゃいましたら、【くろさき歯科】へお気軽にお問い合わせください。患者様に安心して治療を受けていただけるよう、しっかりとサポートいたします。
矯正治療の歴史
矯正治療の起源は古代ギリシャ時代まで遡ります。この時代、アゴの奇形や歯の不正咬合が問題になり始めていて、解決策がすでに考えられ始めていました。
最初に矯正治療について言及したのはローマの医師で、乳歯が抜けた後に永久歯がずれて生えてきた場合、指で押し込んで位置を正すよう指導していたそうです。
そこから現代のような器具を使った矯正へと発展していきます。現代に至るまでに多くの治療法が誕生しているのですが、その中でも代表的なものが「エッジワイズ法」と「ベッグ法」です。エッジワイズ法は1990年代に登場した歯科矯正ではとても有名な治療法で、歯に直接ブラケットという装置を装着してワイヤーで矯正を行うことができます。
この方法は、現在の矯正治療の基礎とも言える治療法です。ワイヤー装着やメンテナンスで手軽さには欠けますが長期的に歯を移動させることができるので、後戻りをする危険性も少なく多くの方に利用されています。
エッジワイズ法の開発から25年経つとオーストラリアでベッグ法という治療法ができました。エッジワイズ法を基にした治療方法で、エッジワイズ法よりも弱い矯正力で歯を移動できることが特徴です。このような方法を基に、多くの名医たちにより改良が重ねられ、歯科矯正は現代でも進化し続けています。